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Ange.le mort's Guild

遊戯王とCOJ、時々東方とDTM

【COJ】ver.2.1雑感

本日の題目:COJ
4月13日付でCOJの新バージョンが稼動されました。
そこで今回は、新カードについての雑感をしようと思います。
遊戯王の雑感と違い、こちらでは気になったカード重点で。
効果は書かないので各自調達の方向で。
※ネタバレ注意


※表記
U:ユニット
T:トリガー
I:インターセプト
TZ:トリガーゾーン
SS:特殊召喚
CU:クロックアップ
CD:クロックダウン
OC:オーバークロック
PA:プレイヤーアタック
M:モンスター


―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


◇新キャラとジョーカー
・クロエ
ジョーカーは2種類。
1つは相手ユニット1体に沈黙を与える、というもの。沈黙付与のジョーカーという点では、相手全体に沈黙を付与する紫雨の「サイレンスビロウ」に分がある。状況的に効果を発動されると拙いユニットに充てるのがメインとなるが、単体での沈黙付与は青のユニットで賄えるので、使用する機会は少ないのではないかと予測する。
ピンポイントでの沈黙付与は効果的で、現環境下においては《聖少女ブリギッド》《邪眼天使サリエル》など維持されると困るユニットが多数いる。進化・撤退という逃げ道があるのは致し方ないことなのか・・・?
もう1つは2ドロー+2サルベージ。クロエを使用するにあたっては、こっちの方がジョーカーとして使用される機会が多くなると予想する。サルベージはランダムのため、不安定さはある。しかしOCによる加速とか、使用済みのカードの回収あるいは除去されたカードの回収とか、狙い通りの動作が出来ればしめたもの。
今後のバージョンアップでジョーカーが1つ増える事が予想されるが、果たしてそれは何になるだろうか?

・赤羽
こちらもジョーカーは2種類。
1つはトリガーゾーンのピーピングと除去。反応型や迎撃型のインターセプトを事前にピーピングして除去するのだが、これらの強みって、反応型なら《アムネジア》や《チェインフレイム》、迎撃型なら《武器破壊》を事前に破壊できる事。流石に2段構えに伏せられたら困りものだが、CPに余裕があるならトリガーロスト持ちのカードと合わせたいところ。××で充分、となってしまうのが辛いところだが・・・
もう1つは全体7000バーン。こっちも焼きという点では仁のジョーカーの方が分がありすぎるのだが、こちらの場合は破壊をトリガーとするユニットとの相性がいい。例えば不死デッキに使えば《タナトス》によるハンデスや《地獄のシャレコウベ》による焼きが活きるなど、使用するデッキによっては存分に発揮できる。
しかしこれもデッキを選ぶ点で扱いづらい印象。焼きの影響を受けなくするなら、基本BPを7500以上にするとかの立ち回りが必要そう。

◇ユニット
《ストロベリーガール》
《レモンガール》
《ブルーベリーガール》
《メロンガール》
《グレープガール》
3CP精霊ユニットで、共通項は『ターン中にユニットをフィールドに出していない場合は手札の該当属性ユニットのコスト-1』というもの。これによって軽減と同様に立ち回る事が出来る。
自身としてはオーバーライド必須の効果といえ、それぞれが色の特色にあった効果を発動する。CUによるBPの変化は無いものの《チェインフレイム》による焼きには耐えられる(2重3重で焼かれたら堪ったものではないが)ので、場持ちはしやすいかと。
全員がVRとレアリティが高いため、3枚揃えるのは苦労しそう。

・赤
《太陽神ラー》
遊戯王の《ラー》は《ヲー》と揶揄されるほど散々なものだったが、さてこちらはどうか。
1CPの進化ユニットとしては《メフィスト》以来。1コスト進化というのは軽減によりノーコストで出せるのが最大の特色。
効果は最大10000ダメージを叩き込む焼き効果だが、相手の盤面に左右される上に対象効果。当然加護持ちに脆い。逆に言えば進化ユニットながら低コストで出せる焼きカードといえ、特に《聖少女ブリギッド》を最序盤から焼いたり、他の焼きカードと組み合わせるなど小回りが利く。
コストの軽さを活かした組み合わせを考えると、《デビルウィンナー》《フレイミー》《リリス》《ジャック・ザ・リッパー》と組み合わせの幅が広い。これらと組み合わせる事で更地に出来、かつ点数を取れるのは強みじゃなかろうか。
視点を絞った場合、ライバル多数だが・・・

・黄
《ヤタガラス》
遊戯王では禁止カード。
こちらの《ヤタガラス》は神獣ユニットをサポートする効果。スタン落ちしたカードを含めると、神獣ユニットのラインナップはというと―――

v1.1:《麒麟
v1.2EX:《角端》
v1.4:《レッドシーサー》
v1.4EX2:《宝石獣カーバンくん》
v2.0:《ユニコーン
v2.0EX2:《夢笛のアリア》
v2.0EX3:《ハーピー

スタン落ち含めて7種類しかいない。しかし同種族には《カーバンくん》を始めとして侮れないユニットがひしめく。一応神獣ユニットで単色を組めるには形付いたが・・・

《天上剣士イズナ》
相手デッキの色によっては返しの一手を潰せる。特に戦闘面での迎撃の一手を潰せたら〆たもの。
天使デッキであれば破壊耐性に加えて次元干渉を付与するため、ローコスト相手で無い限りは一気に攻め落とせる。
自身のPAが通ればライフ回復する。ピンチ事にはありがたい効果。

・青
《雪嬢セツカ》
遊戯王で云うところの《ラヴァルバル・チェイン》内蔵って拙すぎやしやせんかね・・・?
OCによるサルベージは《見習い魔導士リーナ》に通ずるところがある。

《邪龍アポピス》
何か今回の新カードはエジプト関連のカードが多くない?
遊戯王における《アポピス》は罠モンスターだが、こちらの《アポピス》はこれでもかというぐらい洒落にならない掘り起こし効果とサルベージ効果を持つ。CP6と重いが、CPを増やすカードを使用する事で早い段階で展開でき、しいては大量掘り起しを行いつつサルベージする。
自身以外の自陣ユニットを破壊してしまうが、そもそも捨て札から特殊召喚するユニットが青には多く、これらと組み合わせる事でゾンビ戦法をしやすくなる。
掘り起こし効果で手札に握っておきたいカードが捨て札へ送られてしまう事故が起きるというリスクも、サルベージで何のその。とはいえランダムサルベージなので不安定さはあるが。
遊戯王にはデッキの枚数差分だけ墓地の掘り起しが出来る《隣の芝刈り》というカードがあるが、このユニットにはそれを髣髴とさせる爆発力を持つ。10枚以上もデッキを削れるのは、前例という点からでも強烈。

・緑
《万物神アトゥム》
攻撃禁止付与はランダム効果のため狙い撃ちできないのが辛いところ。しかし付与した相手が高CPユニットならば、CPブーストは相当なものとなる。
BPアップ効果は最大で2500。貫通を活かすなら、他のカードと組み合わせていきたいところ。

・紫
《月桂の酒呑童子
『選告』は相手に効果を選ばせる能力で、今回では緑の《シザーヘッド》と、このユニットがこの能力を持つ。
そのいずれも相手としては選びたくないもの。《月桂の酒呑童子》の場合はインセプサーチorパンプアップ+ゲージブーストであり、インセプサーチを選んだ場合は《ナイトガーデン》《ニードルレイン》などを引いてくる可能性は大いにある。
ゲージ増加は同梱の《絶体絶命》が、紫にどう影響を及ぼすか。

《豊麗神イシス》
《聖少女ブリギッド》《白夜刀のカンナ》《獣忍白狼》がコピー先の最有力候補になるだろう。
紫ゲージ3以上が必要だが、今の環境下では3ゲージ溜まるのはあっという間。もう1つの効果は、手札入れ替え効果だが、そもそも紫はインターセプトを多用する関係で回転率は相当早い。

◇トリガー
《絶体絶命》
紫はユニット・インターセプト共々多くのカードがゲージに依存するため、ゲージが溜まらない状況では効果を存分に発揮できない。紫の一手を遅らせるメタファーカード。

インターセプト
《セクメト》
《エーオース》
アトランティスナイト》
クンフーマスター》
《改造人機フランケンR》
これら5種は全て、遊戯王でいう『罠モンスター』である。
そういえばこれらってリストにはBP出てないよな?感覚的には1コスユニットってのは判るんだが・・・
場に出たこれらに召喚制限などの制限は無い、という事はおそらく、これらを下地に進化ユニットを出せるのではないだろうか?裁定が気になるが・・・

・無色
《若返りの秘薬》
OCして効果を発動できなくなったクロック持ちや、《タナトス》らCUで効果を発動するユニットをレベル1にする事で、もう1巡効果を発動できるようになる。
クロック持ち+《ブラックバニー》のコンボをもう1巡促す、というやり方もアリ。

・4色
《安らぎの炎》
1回の焼きで落とせない相手ユニットを落としやすくなる。これ→《チェインフレイム》とか、赤紫ならこれ→《ニードルレイン》で相手の場はがら空きになるが、それなら破壊効果を使えってなるのが辛いところ。
2CPとインセプとしては若干重め。CPを犠牲にして全焼きする、という場面でしか活用の方法が無いように思える・・・

《勝負どころ》
5CPと重いが、全体防御禁止付与は強烈な効果。但し全体なので自陣ユニットにも防御禁止を付与される。文字通りこれがラストターン、ワンショットで一気に決着を。

《霹靂の調べ》
サリエル》など攻撃時に効果を発動する進化ユニットに対する一時停止カード。返しのターンで除去したいところ。

《滝修行》
7CPなら7枚掘り起しができる。爆発力は同梱の《アポピス》の方が高いが、《アポピス》の場合は残りデッキ枚数という不安定要素がある。確実に掘り起こしたいなら、こちらだろう。

《知識の湖》
遊戯王でいうところの《転生の予言》にサルベージ効果が付いたインターセプト。ゾンビ戦法とは微妙に相性が悪いように思える。

《氷纏いし大地の巨人》
【ブリギッドハンデス】にさらなるハンデス要素が増えた…だと…?

・紫
オーバードーズ
紫ゲージがMAXの状態なら、4000×5で20000アップ、しかし基本BPは2000×5で10000ダウンする。
・・・あれ、これ意味無くね?

《幻影の召喚術》
紫ゲージがMAXの状態なら、蘇生される紫ユニットはCP5以下。除去されたユニットが戻ってきたら〆たもの。


―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×―  ―×― 


と、いったところで今回はここまで。
今回は60種類中、トリガー/インターセプトが34種類とかなり多め。
見てみた感じ、一部を除き若干大人しい印象を受けたが、さて今後の推移はどうなるだろうか?
推移としては《花の高原》の修正がどこまで響くか・・・ゾンビ戦法に拍車がかかった青か、実質ノーダメのブリギッド系列が今バージョンの環境最有力候補か?