本日の題目:《ヒール・ウェーバー》
以前《フォトン・サテライト》+《ザ・カリキュレーター》でどこまで攻撃力を上げられるか、を検証しましたが、今回は《フォトン・サテライト》+《ヒール・ウェーバー》のコンボを使い、どこまで回復できるかを検証してみました。
《フォトン・サテライト》+《ザ・カリキュレーター》でどこまで攻撃力を上げられるか、の検証については、16年5月4日の日記参照。
※3月9日:ちょっと修正
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検証に使用したデッキはロックデッキで、相手にロックしつつ《フォトン・サテライト》+《ヒール・ウェーバー》のコンボで回復する、というのが主な挙動となります。
《フォトン・サテライト》+《ザ・カリキュレーター》の時は《レベル・スティーラー》+《THE WORLD》のコンボで相手のターンを与えない状態に持ち込んで《フォトン・サテライト》のレベルをこれでもか、と上げてましたが、今の環境では《レベル・スティーラー》が禁止カードになっているので《THE WORLD》の表の効果が撃ち辛いという・・・。
検証における動作は以下の通り。
①:ロックで相手の行動を封じる
②:《フォトン・サテライト》効果で自身のレベルを上昇させる
③:《タンホイザーゲート》フル稼働
④:《ギャラクシー・クイーンズ・ライト》もフル稼働
⑤:《ヒール・ウェーバー》の効果で回復する
実際に検証してみた結果は以下の通り。
《フォトン・サテライト》+《ザ・カリキュレーター》の時は自陣Mの最大レベルが1576591296で《ザ・カリキュレーター》のその時の攻撃力は2364886944000という途方も無い数値をたたき出したが、では《ヒール・ウェーバー》の場合はどうなるかというと、こうなる。
上記画像の場合―――
1773440938×100=177344093800
《ヒール・ウェーバー》が3体いる場合の回復量は、×300なので合計は532032281400となる。ADSではレベルが20億を超えるとレベルが1に戻る仕様なので、これ以上は無理だが、毎ターン☆20億の《フォトン・サテライト》を対象に《ヒール・ウェーバー》の回復効果がガシガシ決まれば、そのライフ量は途方も無い数字になる。
と、なると気になるのは《ラーの翼神竜》展開時の、その打点である。今回この条件で展開した結果、《ラーの翼神竜》の攻撃力はこうなった。
すごく・・・大きいです・・・(AA略
ただ、ADSでは千万の位でカンストするらしく、画像では攻撃力45449376になってましたが、実際の攻撃力は532032281300なので、決まれば1キルどころじゃないオーバーキルに。
こうなると《強制転移》でレベルが億越えの《フォトン・サテライト》を相手に送って《KA-2》で攻撃したらどうなるか、とか気になるところ。
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裏
《魔法の筒》
裏
いちどでいいからみてみたいそんなロマン