Ange.le mort's Guild

遊戯王とCOJ、時々東方とDTM

【遊戯王】2101期環境予想

ネタ抜きで2101期の環境を予測しましょう。
環境の読める人間ではありませんが、今ある情報から自分なりの答えを出してみたいと思います。

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◎【電脳堺】
 何より制限指定の有力候補である《V.F.D.》が来期LRにてノータッチである事から、先攻制圧により拍車がかかると予想。対抗手段となる一手が軒並み規制がかかった事も追い風となるだろう。
 カテゴリー自体は展開力が高く、展開に対する牽制を初手の段階で握れるかもポイントになってくるかと。

◎【黄金郷】
○【過去の環境テーマ】
 引き続き環境に留まると予想。しかし対抗手段となる一手が次々と規制されては動きづらいだろう。目下のところ、展開力と制圧力の高いデッキ相手への立ち回りが鍵になりそう。

◎【闇属性】
◎【未界域】
 《トーチ・ゴーレム》が禁止指定を受けたが、《マジックテンペスター》は無傷なので素材さえ確保できれば引き続き強烈なダメージで相手を牽制できるだろう。《ダーク・グレファー》の無制限緩和も追い風。

○【ヌメロン】
 大量ドローこそ望めなくなったものの、従来の挙動に影響は無い。《ヌメロニアス》2種に関しては、出せれば良きレベルに落ち着くか?

○【ドラゴンメイド】
 今環境にて急伸したカテゴリー。《ハスキー》《シュトラール》をはじめFMを手早く展開、保持できるかが鍵。《ドラゴンメイド》Mの特性上、制圧力と牽制力は高い。

?【新テーマ】
 1月以降に出る新テーマ。そのデッキパワーによっては、環境入りも予測される。

△【教導】
 《天底の使徒》の1枚制限がどこまで影響を及ぼすか。【召喚師】に関しても融合手段に規制の手がかかったのはダメージだろう。【召喚師】以外の混成カテゴリーに関しては、《教導》Mの呼び水にするためにも展開しやすいEXMをSSできるかが鍵になるかと。

▲【ゼンマイ】
 本来の力を取り戻せるかどうかは未知数。

×【ヘルテントーチ】
 《トーチ・ゴーレム》の禁止指定により壊滅。


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といったところで、今回はここまで。
とりあえず自分の知りうる限りではこれらのデッキが有力。

果たして環境はどう推移することやら・・・