本日の題目：ストラク
『遊戯王OCG デュエルモンスターズ
ストラクチャーデッキR －ロスト・サンクチュアリ－』
●発売日／2021年8月7日（土）
●メーカー／KONAMI
●価格／1320円（税込）
●商品内容／
構築済みデッキ1個
デッキ強化パック（仮）1パック（カード5枚入り/ウルトラレア仕様1枚・スーパーレア仕様4枚を収録）
※デッキ強化パックのウルトラレア仕様およびスーパーレア仕様のカードにはシークレットレア仕様も存在します。
特製デュエルフィールド(1人分)/プレイングガイド1枚
過去の人気ストラクチャーデッキを、戦術コンセプトはそのままに現環境用に再構築した『ストラクチャーデッキR』シリーズの最新弾が2021年8月7日（土）に発売。
メインデッキ40枚に加え、「エクストラデッキに入るモンスターカード」が複数枚収録されている。
また、デッキの幅を広げる「デッキ強化パック（仮）」が付属。全5種の収録カードの内、1枚がシークレットレア仕様カードで収録される。
続きからでは、予想を兼ねた考察を。
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■前回のＳＤ一覧
◆予想①：《天空の聖域》路線
前作同様、《天空の聖域》を軸としたデッキになると予想。ただ、【パーシアス】との差別化を図るために、新規フィールドや《代行者》Ｍをサポートする魔法罠の収録が予想される。
新カードに関しては、《ヒュぺリオン》は当然として、それ以外では【代行者】としては唯一登場していない《ネプチューン》がここで登場すると予想。《ムーン》も来るのか、そして準惑星に格下げされた《プルートー》の処遇も気になるところ。
◆予想②：ＥＸＭ路線
《アース》がチューナーなので、展開に《アース》を要求するＳが登場すると予想。上記で書いた「ムーンの代行者」がＥＸＭとして登場する可能性もある。ただ、〈エクストラデッキに入るモンスターカード〉の一文がどうにも引っかかるのは気のせいだろうか？イコールＳ・Ｆ・Ｘ・Ｌになるとは限らない―――つまり、Ｐ路線の可能性も捨てきれない。
仮にＸ路線ならレベルが分散されている関係もあり、展開にはレベルを揃える必要が要る。Ｆは素材に困らないし、昨今ではカテゴリー専用の融合魔法だってある。Ｓ以外で可能性があるとすればＬで、「ムーンの代行者」が仮に出るとしてそれがＳでない場合、ＬＭとして登場する可能性も。その場合はマーカーの向きも気になるかと。
◆予想③：まさかの斜め上
上記で書いたＰ路線がまさにここ。仮にＰＭとして登場する場合は、《プルートー》をはじめとして準惑星がそれを担うかと(あくまで可能性の問題)。
◆予想④：他の天使族カテゴリーとの混成
可能性が高いのは【宣告者】と【堕天使】。【堕天使】は《スペルビア》がおり、再録される可能性がある。しかし混成にするにしても《スペルビア》以外の他の《堕天使》Ｍは再録されないかもしれない。
【宣告者】は今ホットであり、ＥＸＭ以外の《宣告者》Ｍ全種類が入る可能性はある。だが、ならば《イーバ》も《宣告者の神巫》も入れるべきだ、という声も挙がるだろうが、再録されるかどうかは(個人的には)微妙な線かと・・・
◇収録予想
以上を踏まえると、大体こんな感じになると予想。
■モンスター
・新カード
《ヒュぺリオン》Ｍ、ＥＸＭ数種、新規の《代行者》Ｍ
・再録
《代行者》Ｍ全種、《スペルビア》、《クリスティア》
■魔法
《天空の聖域》、天使族のサポートカード数種
■罠
カウンター罠数種、天使族のサポートカード数種
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といったところで今回はここまで。
完成度の高いデッキだけに、どこまで強化できるか・・・
