本日の題目:ST18の雑感
全リスト判明したので、ST18の雑感やります。
効果は書かないので各自調達の方向で。
※記載漏れ等ありましたら指摘願います。ネタバレ注意。
裏
素で忘れてたのと、リアルが忙しすぎて投下が遅れましたorz
裏
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◆総評
今年のスターターは、例によってLSを目的としたデッキとなっており、そのデッキ内容も、デッキ内の全てのLMをLSしやすい構造になっている。
何より今回は20周年という事で、記念トークンと秘蔵レアカードが同梱されている。どれが当たるかはランダム性が高いのはいわずもがな、特に《藍眼白龍》ら滅多に当たらないカードを当てたら感極まるだろう。
だが若干、コレクター泣かせになっているのが・・・再販してなお、転売も歯止めがかかってないし・・・
◆新カード
☆4:《ライドロン》
《ジェネティック・ワーウルフ》を皮切りに登場した20打点の☆4バニラ。2000/0の☆4となると、今回の《ライドロン》で6体目となる。
例によって《レスキュー・ラビット》でコールして★4XMに繋げたり、L2のLMに繋いでいける。
☆2:《テクスチェンジャー》
1度の攻撃を凌ぎつつ、《ビットロン》らサイバース族通常MをSSできる。これによって、ある程度の攻撃を凌げれる。生き残れば、返しのターンでリンク。
☆5:《ウィジェット・キッド》
SSに対応している《切り込み隊長》路線のカード。
☆5:《サイバース・ホワイトハット》
種族統一デッキでならお呼ばれされる程度の性能。レベル上、★6XMへの企図も一考できる。
☆4:《サイバネット・リカバー》
これも追撃をかわすためのカードであり、生き残れた場合返しの(ry
この手のリカバリーカードは、バウンスと除外に脆い点に留意したいところ。
☆2:《サイバネット・リグレッション》
1ドローは美味しいが、わざわざ罠で撃つか? という印象・・・
☆4:《トランスコード・トーカー》
新たなる《コード・トーカー》は地属性。マーカーの位置的に、2方向に相互リンクが可能であり、相互リンク状態であれば対象効果に対する耐性を付与する。パンプアップは500だが、アップ値は意外と侮れない。
効果②は相互リンクしやすい蘇生で便利だが、縛りがキツイ。蘇生元はサイバース族LMで、展開した位置によっては、上・左方向のマーカーを持つサイバース族LMを用意する必要がいる。
☆4:《ペンテスタッグ》
なるべくなら、打点の高いMとリンク状態にして攻め込みたいところ。
上方向にマーカーが向けられているため、相手にもその恩恵を受けられないだろうか?
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と、いったところで今回はここまで。
転売目的の購入禁止を掲げたところで、店の外に出たら、その人の行動云々かんぬん、になるんですがそれは・・・