題目:2020年4月リミットレギュレーション
禁止
星杯の神子イヴ
守護竜エルピィ
儀式魔人リリーサー
制限
ABC-ドラゴン・バスター
オルフェゴール・ガラテア
オルフェゴール・ディヴェル
ジャンク・スピーダー
処刑人-マキュラ
SPYRAL-ジーニアス
発条空母ゼンマイティ
ゼンマイマジシャン
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
TG ハイパー・ライブラリアン
デビル・フランケン
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
簡易融合
氷結界の龍トリシューラ
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
捕食植物オフリス・スコーピオ
餅カエル
リンクロス
トリックスター・ライトステージ
ブリリアント・フュージョン
ユニオン格納庫
真紅眼融合
六武の門
準制限
D-HEROディアボリックガイ
ドラコネット
未界域のジャッカロープ
未界域のネッシー
継承の印
無制限
トリックスター・キャンディナ
灰流うらら
ベビケラサウルス
ユニコールの影霊衣
レディ・デバッガー
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◆禁止カード
現環境を席巻している【リリーサードラグーン】への鉄槌と見て取れる。
制限カードに指定されているカードも含めると、【リリーサードラグーン】に関係するカードの多くが規制されており、それによって挙動に大きな影響を及ぼすと考えられている。
◆制限カード
今回は新規緩和合わせて23枚に及ぶ大規制と相成った。上記の【リリーサードラグーン】への規制の他、新MRへの改訂に伴い、F・S・X・Lの4種で暴れると判断している/されているカードが軒並み規制されているなど、新MRへ向けた改訂と分析する。
緩和組では《処刑人-マキュラ》と《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の2枚がエラッタ緩和された。《処刑人-マキュラ》はフィールドから墓地へ送られた場合に、方や《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》は各々の効果にターン制限が付与されるというエラッタが入った。《処刑人-マキュラ》に関しては、自身が戦士族という点から《イゾルデ》への企図を図れるようになった事から、危険視される向きもあるが、手札からの罠発動にターン制限が付与されているのでこれまでこなせれた動作は難しくなるかと。
・・・とはいえ、今の環境は罠サーチできるテーマはいくつか散見されるし、悪用の芽は出ているかと。
◆準制限カード
新規・緩和・再指定入り乱れる改訂。新規ではサーチ能力が強い《未界域》M2枚が準制限に指定された。
◆緩和カード
過去に環境を席巻したカードや、使用率の高かったカードが無制限に緩和。
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といったところで今回はここまで。
来期から新MRが適用されるが、はてさて環境がどう推移していくか・・・