Ange.le mort's Guild

遊戯王とCOJ、時々東方とDTM

【遊戯王】OCG/一年近く空きました・・・


多忙のため1年近く空けてしまいました
今後の予定としては、遊戯王の雑感は特典系のみ通常通りでレギュラー、エクスパンション、ラッシュ、SDは簡易版とします(いつぞやのCOJよろしく気になったカードのみの雑感になる感じになるかと)
ただ、スキマ時間があるかどうかは不明なので、投下できるかどうかは怪しいですが・・・


本日の題目:いろいろ
完成はしてるけど何ヶ月も放置してるのもあります


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□PPC1
☆7:《ブラック・マジシャン》
 パワプロ仕様の《ブラック・マジシャン》。

☆6:《パワプロ・レディ三姉妹》
 ステータスは《ハーピィ・レディ三姉妹》と同じだが、こちらはバニラ。バニラゆえ、種族ゆえにサポートが充実しており、活用にはそれらサポートを駆使して立ち回る感じになるか。

□RD/G001
☆3:《最強戦旗エースブレイカー》
 RDの特性上、手札は補充されるとはいえ、要求する条件の割りに効果はいささかしょっぱい気がする。デメリット付きの全体除去とかだったら、また違った立ち回りになったのかも。

☆7:《ブラック・マジシャン・ガール》
 色んな意味でターニングポイントとなった1枚ではなかろうか。初出はゲーム特典だが、後に師匠共々強化され、さらには【マジシャン・ガール】としてカテゴライズされた。
 RDとOCGの違いは参照するMとバフ。OCGではバフが300であるが、《マジシャン・オブ・ブラックカオス》も含めた数値、方やRDは参照するMが師匠のみとなり、バフも師匠が制限カード扱いのため強化値は500。バフはお互いの墓地を参照するので、OCGではお互い3枚積みなら大幅上昇となるが、RDでは最大値は1000となる。OCGではフォローが豊富だが、RDでははてさて。

☆7:《強欲な壺》
 説明不要の強力無比なドローカード。OCGでは禁止カードだが、RDでは制限カード扱いとなる。OCGにおいては初出がボリュームシリーズと黎明期に登場したカードであり、この頃の同期は《青眼の白龍》《ブラック・マジシャン》の他、OCGでは禁止を経験した《死者蘇生》に《サンダー・ボルト》、そして全て揃うと勝利する《エクゾディア》と強力なカードが目白押し。

□RD/SJMP
☆4:《くまモン
 水属性炎族はOCG、RD双方を見ても初の組み合わせとなる。RDにおいては【火麺】ら炎族カテゴリーと組み合わせる形になるかと。
 こうしたコラボカードはどんどん増えていってほしいが・・・

□DR02
◆ラヴァゴーレムデッキ
 典型的なロックバーンデッキ。
 現環境に合わせているとはいえ、やる事は前近代的。一応《オクトロス》で《ラヴァ・ゴーレム》をサーチできるが、昨今では封殺はある、制圧される、除去はバシバシ飛んでくると、ロック状態に決めるには厳しいのが実情。
 基本はロック状態にして各種カードで焼いたり、《ヘルポエマー》を特攻なりで墓地へ送らせてからのハンデスが主となる。

アトランティスデッキ
 《ダイダロス》軸の水属性デッキ。
 《アトランティス》によって☆5の水属性Mを☆4Mとして出せるので、専らそれによる打点稼ぎが主軸と見える。下級勢は《アビス・ソルジャー》以外はリクルートで出す感じになるかと。挙動的には《ダイダロス》によるリセットからの攻撃がメインだが、墓地が肥えていれば《アクエリア》SSからの連撃も視野。EXMを絡めるならなおさら。

サクリファイスデッキ
 2種類の《サクリファイス》で相手Mを除去していくデッキ。
 SDにおいては《儀式の下準備》によるサーチなど手早い動きが出来ないのが難点、加えて除去は魔法罠を除いてほぼ《サクリファイス》頼みと、2種類の《サクリファイス》の展開に特化したデッキとなっている。
 《サクリファイス》特化ゆえか、打点や保持にやや難があるのも気がかり。

◆デスガーディウスデッキ
 昨今では攻力3300以上のMがぽんぽん出るので、パワーで押し切れない場面が多々あるだろう。《予想GUY》によって多少《デス・ガーディウス》を出しやすくなったとはいえ、デッキ上主力たるMに耐性が無いのはキツい。維持はもちろん、パワー勝負になるとツライんじゃないだろうか。

 総じて昔を懐かしむためのデッキといえる。故に禁止カードが軒を連ねているが、来期LRで一斉復帰フラグになっていたりして?

□HC01
・寸評
 歴代遊戯王の名場面やスポット、及び決め台詞を中心に構成。


《決闘塔アルカトラズ》
 打点の高いMを選択すれば、それだけでフィニッシャーたりえる打撃で乙れる。ただ、維持をすると全体破壊によって場はがら空きになるため、手札や盤面次第ではこちらが不利になる。

《デュエル・アカデミア》
 効果は上からオシリスレッド、ラーイエロー、オベリスクブルーとなっている。
 指定されている種族を要するデッキでの活用が主と見るが、実用性を考えると焼いて攻めれるイエローと、打点強化でパワーゲームを行えるブルーに軍配が上がりそう。レッドは罠を主眼とするなら除去ソースとして立ち回れそうだが・・・

《Wake Up Your E・HERO》
 やる事は【E・HERO】版《キメラテック・オーバー・ドラゴン》。ただ、圧倒的な火力で攻めるにはFMも絡めないといけず、そのためEXMを墓地へ送るギミックを併用する形になる。要求する素材に《E・HERO》FMを求めているため重さはあるが、《簡易融合》などFMを出しやすいカードと合わせて墓地肥やしすれば要件は満たせる。

《Battle Royal Mode-Joining》
 乱入・加勢時のペナルティが永続魔法としてカード化。
 効果①は強固な壁として運用したり、サンドバッグを強いらせたりできる。但し、守備での壁化は貫通ダメージのリスクに留意。
 続く効果②。効果①による補填があるとはいえ、2000失って展開するのは、状況によってはリスクになりかねない。強制効果ではあるが展開は任意。

□VX02
☆4:《クロニクル・ソーサレス
 いずれの効果も墓地発動を主眼に置く効果。

☆5:《スターダスト・ヴルム》
 《セイヴァー》SyMを展開しやすくなった。効果②による展開が主になるだろうか。墓地展開の場合は手札誘発に留意。


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といったところで今回はここまで。
時間がぬぇぇ・・・