2022年10月リミットレギュレーション
禁止
流離のグリフォンライダー
ユニオン・キャリアー
制限
鬼ガエル
古衛兵アギド
宿神像ケルドウ
スプライト・ジェット
朱光の宣告者
八汰烏
壱世壊=ペルレイノ
スプライト・スターター
ふわんだりぃずと謎の地図
刻の封印
準制限
ABC-ドラゴン・バスター
虹彩の魔術師
聖殿の水遣い
ティアラメンツ・ハゥフニス
ディメンション・アトラクター
幻影騎士団ティアースケイル
ライトニング・ストーム
無制限
A・ジェネクス・バードマン
未界域のジャッカロープ
SPYRAL RESORT
閃刀機-ウィドウアンカー
暴走魔法陣
雑感は続きから
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・寸評
昨今の1強大勢に対する鉈振るい。販促期間に合わせた格好になるのは以前からだろうか。
□禁止カード
やはりというかなんというか、《ユニオン・キャリアー》は禁止指定の憂き目に。前期にて同種族に合わせてのコールを指摘したが、今期においてもそれは健在であり、特に機械族においては前期における〔ハリラドン〕よろしく機能した。他種族においても同様であり展開の一手を担ってきたが、それが禁止指定された事で、〔ハリラドン〕のムーブは潰えた。
そうなると同じ展開系のLMにも規制の手がかかるのか、というとそうでもない。現状、植物族は〔ハリラドン〕に通ずるような展開は(自分が見る限りは)確認されてないし、戦士族は一時(いっとき)海外の【Dark Warrior】、日本における戦士族ソリティアなどで大暴れしたが、LM本体には規制がかかっていない所を見ると、鉈を振るわれるような事は(現時点で)無いという事だろうか?
いずれにしても、〔ハリラドン〕クラスの展開力を、該当する種族が行うようになったら、その時はその時かもしれない。
□制限カード
海外に先立って《八汰烏》と《刻の封印》の2枚がノーエラッタで釈放。今回のサプライズ枠といったところか。ただ、当時の環境とは打って変わって、封殺と征圧が飛び交う環境である。サーチ手段の増加と補助展開が今後の鍵を握りそうだが、果たして・・・
□準制限カード
新規以外は順当に緩和。今後次第では無制限緩和の予定かと。
□無制限カード
過去の環境カテゴリーを中心に、順次緩和。
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といったところで今回はここまで。