ネタ抜きで2104期の環境を予測しましょう。
環境の読める人間ではありませんが、今ある情報から自分なりの答えを出してみたいと思います。
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◎【電脳堺】
《V.F.D.》の1枚制限がどこまで影響を及ぼすか。幸いメインデッキに対しては規制にかかっていないので、(制圧力は多少ダウンするが)一線には影響ないだろう。
◎【ドラゴンメイド】
引き続き環境の上位に留まると予想。純正・混成共に(上位入賞に)名を連ねるかと。
◎【ドライトロン】
最近の傾向としては《サイバー・エンジェル-弁天-》を始めとする天使族Mとの混成が多く見受けられる。特に《宣告者》Mの投入が多く、これによって相手の出方を牽制する。打点は専ら《DRA》であり、汎用の手札誘発も加わり《DRA》を守りつつワンショット、という挙動ができる。
◎【十二獣】
かつて1強時代を謳歌したカテゴリーが環境に返り咲き。懸案だった打点と切り返しは《アーゼウス》によって大きく底上げされ、対応力も大幅に増強された。来期LRにて《アーゼウス》がノータッチなのも大きいプラス。
○【鉄獣戦線】
純正・混成共に入賞回数は上昇。
○【黄金郷】
○【過去の環境テーマ】
引き続き環境に留まると予想。闇属性カテゴリーに関しては、《闇の誘惑》の無制限緩和が追い風になるかと。
?【新テーマ】
4月以降に出る新テーマ。そのデッキパワーによっては、環境入りも予測される。
△【アメイズメント】
環境での躍進に期待がかかるテーマ。△評価としたのは動向が流動的なため。
△【教導】
混成デッキでの躍進が光明となるか?引き続き環境には留まるが押されている状態になるかと。
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といったところで、今回はここまで。
とりあえず自分の知りうる限りではこれらのデッキが有力。
果たして環境はどう推移することやら・・・