本日の題目：マスターデュエル
イベントに関して
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□イベント概要
今回は『テーマクロニクル』と呼ばれるテーマ戦。その内容とは、"ソロモードで取り上げられたテーマ縛り"となる。
現時点でのソロモードで物語が描かれたテーマは以下の通り。
【帝王】【エレメントセイバー】【デミスルイン】【メガリス】
【ジェムナイト】【剣闘獣】【カラクリ】【不知火】
【ギアギア】【電子光虫】【ダイナミスト】【クリフォート】
【星杯】【ライトロード】【天気】【宣告者】
【六武衆】【未界域】【ネフティス】【騎甲虫隊】
【海造賊】【水精鱗】【ヴェンデット】【夢魔鏡】
【ゴーストリック】【ホーリーナイツ】【ミュートリア】
以上２３テーマ、これにＳＰデッキチャレンジも加わるとなるとさらに増える。
問題は上記テーマ縛りとなるとＴｉｅｒ上位のデッキはもちろんの事、これらのテーマデッキ＋これらのテーマに関連するカード以外は軒並み使用できないという事。カテゴリー内の一部のカードも使えないので、限られたデッキにイベント内ＬＲと、限られた枠組みで戦わざるを得なくなる。
一方で混成構築などは有効で、ＬＲの指定から免れたカードたちとの組み合わせや、２３テーマの中から各カードを派遣させたり、と、決められた枠組みの中で構築する『デッキ構築能力』の高さもポイントになってくるのでは、と推測する。
■特定テーマ縛りとなると・・・
例えば【六武衆】は真・影双方使えるし、【星杯】はストーリー内で関連カテゴリーが語られているのでそれらも使える。一部Ｍにマッドネス効果を持つ【水精鱗】は【未界域】や【暗黒界】との混成が期待できる、【宣告者】は【ドライトロン】がほぼ無傷なので混成構築で立ち回れるが、儀式魔法が禁止なのがタマにキズ。
・・・こうして見ると混成構築と環境Ｔｉｅｒ内で規制を免れたカテゴリー、そして環境Ｔｉｅｒ外のカテゴリーが今回のイベントの最大のポイントになるのではないかと推測する。予想としては【ドライトロン宣告者】【未界域暗黒界】【オルフェゴール】が環境Ｔｉｅｒ上位の最有力候補。【軍貫】などのカテゴリーも侮れない存在となる。
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といったところで今回はここまで。
時間がぬぇぇ・・・
