本日の題目:SLF1雑感
全リスト判明したので、SLF1の雑感やります。
効果は書かないので各自調達の方向で。
※記載漏れ等ありましたら指摘願います。ネタバレ注意。
※評価は0~7までの8段階。
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◆総評
セレクションに選ばれたカテゴリーは以下の5つ。
【列車】【ドラゴンメイド】【召喚獣】
【閃刀姫】【Twin】
リストを見ても判るとおり、5カテゴリー全てのカードが一通り揃っているため、これだけで該当カテゴリーのデッキが完成する。また、一部のカードは新イラストでの収録となる。
一方で封入率の問題や転売など賛否は起きているようで・・・
☆3:《転轍地点》
【列車】はカテゴリー内のXMの殺傷能力が高く、高火力のバーンと高攻撃力で1キル級の痛撃を与えるXテーマ。
SLF1にて登場した新規カードは、物量に対する牽制であり、相手は2択を迫られる。物量を減らされる量は相手Mの数が多ければ多いほどその損害を与えられるが、大体は1番目を選択しその損害を最小限に抑えてくる事が予想される。
全壊なら《激流葬》などがあるし、上記理由もあってか大体は展開を狂わせる目的になるか。
☆5:《スウィートルームメイド》
【ドラゴンメイド】は昨今、【烙印】などの融合テーマとの組み合わせが確認されている。単独で見ても《シュトラール》による強烈な牽制によってドラゴン体による痛撃が通りやすい。レベル帯に応じて応用が利くのもカテゴリーの利点。
新規カードは、云うなれば「再利用」と「牽制」。特に撃ち済みの手札誘発を再利用できるのは心強い。反面、相手に撃つ場合はどのカードにしろ、ドローやサーチによる引き込みに留意する必要がいる。
☆4:《魔法名-「解体し統合せよ」》
【召喚獣】は属性融合で占められているため融合展開の幅が広く、今日に至るまで様々なカテゴリーとの組み合わせで一線を築いた。
新カードは除外されているMの展開。ならばと、できうる限り相手の高打点Mや次の展開に繋げるための展開を引き込み、相手へはこちらの打点の低いMを送り付けたいところ。
☆3:《レッドアローズ》
【閃刀姫】は入れ替わり立ち代り攻めて行くリンクテーマであり、上記共々環境Tier内に名乗り出た経験を持つ。展開次第ではL4まで繋がり、相手の出方を各種速攻魔法で牽制した。
新カードはEXMゾーンのMを除外する。カテゴリー内の魔法カードは大部分が速攻魔法で通常魔法はサーチとトークン生成などの展開サポートが多いが、こちらの場合は除外と、切り込むためのカード。但し耐性持ちや物量で攻めてきた場合などの盤面に留意しなければならないが・・・
☆5:《リィラップ》
VTuberモチーフのカテゴリー【Twin】。切り返しと建て直しに長けたテーマであり、準備が整った状態での痛撃は強烈。新イラストはどちらも新衣装みがあり、アドという点では【ドラゴンメイド】に負けていない。
新カードの効果はバーンと回復を兼ねた焼き効果だが、ターン制限と同一制限の関係で連続でのバーンダメージは期待できない。しかし蘇生に反応するため、カテゴリー内のギミックで焼きと回復を行える。また、蘇生を得意とするデッキ―――《リィラ・トリート》がアンデット族のため、アンデット特有の蘇生戦法としての運用も可能。その際はバーンカードとしてサポートできる。
【Twin】においては《キスキル》や《トラブル・サニー》からの一連の動作でバーンを織り交ぜるため、さらなる追撃ができる。
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といったところで今回はここまで。
時間がぬぇぇ・・・