本日の題目：2022年5月17日新制限
禁止
幻獣機アウローラドン
プランキッズ・ミュー
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
制限
ジェット・シンクロン
レッドローズ・ドラゴン
八咫烏
水晶機巧－ハリファイバー
EMモンキーボード
シューティング・ライザー・ドラゴン
心変わり
刻の封印
準制限
真竜ダイナマイトK
サイバー・エンジェル-弁天-
炎舞-天キ
強欲で貪欲な壺
トリックスター・ライトステージ
光の護符壁
無制限
深淵の暗殺者
氷結界の龍 トリシューラ
転生炎獣ミラージュスタリオ
ヒーローアライブ
転生炎獣の炎陣
スケープゴート
雑感は続きから。
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■禁止カードの大量解放
ＯＣＧでは永く禁止カードに指定されているカードが、海外環境にて復活。その枚数は４種類と、多くのカードが禁止から解放された。
現在の環境は封殺と大量展開からの痛撃、手札誘発による牽制と、環境が様変わりしており、カードパワー的にも解放して問題ないとの判断だろう。解放＝環境の席巻は早計かと。
・八咫烏
いわゆるヤタロックが有名だが、現在の環境を考えるとロックをかけるにも、その付け入る隙は無いかと。ＴＯＤ狙いでの運用が主になりそうか？
・心変わり
昨今では対象効果耐性が多くなりコントロールを得るのが難しくなっている。裏側守備表示Ｍを奪えるのでワンチャンそこに賭けるしか？
・ＥＭモンキーボード
ＯＣＧでは最速タイで禁止指定、ＴＣＧでは異例の速さで１枚制限指定→後に禁止指定と、１強環境の元凶となったカードがＴＣＧにて解放。
こちらは海外では《エレクトラム》が禁止カードなので影響は限定的になると予想。
・刻の封印
相手ＤＰをスキップするとはいえ、タイムラグがあり、今の環境ではスキップする前に確殺される確率が高いこと、サーチ＆ドローが多い状況下では殆ど意味をなさないかと。
一応ＯＣＧでは《マキュラ》がいるが、仮にＯＣＧでも解放された場合、それでも使われるかというと……？むしろ、ＴＯＤ狙いワンチャンな気もするが……
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といったところで今回はここまで。
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