ネタ抜きで2301期の環境を予測しましょう。
環境の読める人間ではありませんが、今ある情報から自分なりの答えを出してみたいと思います。
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◎【クシャトリラ】
▲【ティアラメンツ】
1強大勢に対する大鉈振るいにより、カテゴリーパーツの大部分に規制が入った事で、今後の動作に影響が出ると予想。特に【ティアラメンツ】は【イシズティアラメンツ】の時と比して規制されている/規制するカードが増えており、《キトカロス》に至っては禁止カードに指定されている。【クシャトリラ】側も根幹を成すカードが軒並み規制される事となり、来期における両者に関しては、動作に関して大幅な修正を迫られる事になりそう。
予想では【クシャトリラ】を◎予想、【ティアラメンツ】を▲予想にしているが、情勢は流動的になるのでは、と予測。
△【烙印】
○【ビーステッド】
◎【デスピア】
アルバス関連は、【烙印】は《烙印融合》が準制限から制限に昇格、【ビーステッド】は《マグナムート》が1枚制限に指定と、これまでの規制と比して束縛がきつくなっている。ただ、これで【烙印】系統が止まるかというとそうではなく、【烙印】は【デスピア】関連で融合手段はまだまだ豊富といえ、3つ合わせての影響は限定的と見る。しかし要所の規制は思った以上のボディーブローとなり、これがはてさて、動作にどう響くか―――
△【ランク7】
【クシャトリラ】の規制と《烈風の結界像》の禁止指定がどこまで影響するか。
△【ふわんだりぃず】
このカテゴリーも《烈風の結界像》の禁止指定がどこまで影響するか。展開力の高さは云うの及ばずながらも、ここまで規制が入ると動きづらくなるのでは・・・?
?【新テーマ】
?【既存カテゴリー】
前者はカードパワー次第、後者は強化次第では環境の席巻を予測。
○【相剣】
○【天威】
引き続き環境に留まると予想。
○【インフェルニティ】
環境返り咲きは早計の気もするが、何より《インフェルニティガン》が2枚制限に緩和され、少しずつではあるが力を取り戻している。
○【神碑】
魔法メタをいかに掻い潜れるか。MDでの立ち回りを考えるに、メタと思わぬ一手で心臓部を射抜かれると厳しくなる。
△【勇者】
《グリフォンライダー》の禁止指定と引き換えに、前(さき)に規制されたカードが緩和。《アラメシアの儀》も、近々無制限緩和されると予想。
△【スプライト】
現在の環境Tier上位のカテゴリーが軒並み脱落した場合、奪われたその座を奪還し再度環境Tier上位に返り咲く可能性も。
▲【閃刀姫】
販促面での規制緩和との向きもあるが、《カガリ》の緩和は他の《閃刀》カードの緩和の追い風になるだろうか?
昨今では【神碑】の存在から《神碑の誑かし》などの《神碑》カードをいくつかを派遣させて、メタを促進させる方法も予測する。
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といったところで、今回はここまで。
とりあえず自分の知りうる限りではこれらのデッキが有力。
果たして環境はどう推移することやら・・・