本日の題目：ＩＮＦＯ雑感
カードも効果も書かないので各自調達の方向で。
※気になったカードのみ記載
※ネタバレ注意。長文注意
※４月３０日雑感完了、多忙により投稿遅延
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《誇りと魂の龍》
挙動は《結束と絆の魔導師》に近いが、条件上、展開にはデッキ破壊ギミックが必須。当然、除外でデッキ破壊を行う【神碑】とは相性最悪。
【千年】
昨今の旧来カードのリメイク、今回は《千年原人》など《千年》Ｍがリメイクされた。
《ミレニアム》Ｍと合わせて見ても、挙動は永続魔法化からの展開が中心。《千年の十字》があるかないかで立ち回りは変わりそうな印象。《幻の召喚神エクゾディア》の展開も意識するなら、なるべくライフコストによる効果発動は控えておきたいところ。
また、永続魔法化に際しては、別路線への企図も図れそう。その際の有力候補は【真竜】と《ハモン》か。
【白き森】
１２期のストーリーテラー『ディアベルスター』。今回の《ディアベルスター》関連のカテゴリーは【白き森】。カードイラストから察するに、《ディアベルスター》の幼少期といった具合だろう。
「白」だけに、挙動はＳ展開がメイン。偶数構成である以上、展開先は６・８を主軸とするが、属するＭは魔法カードをコストに立ち回るものがいる関係で、属する魔法以外にも【ウィッチクラフト】の魔法カードとの組み合わせも企図できる。
《シルヴィ》《ルシエラ》が挙動の根幹と見るが、《罪宝の囁き》もある。魔法使い族・幻想魔族に際しては展開力の高いものもあり、それらとの組み合わせで大量展開を見込めそう。
【デモンスミス】
モチーフはカード名から推測するに、キリスト教の聖歌。「ディエスイレ」「ラクリモーサ」、この２曲はモーツァルトのものがＴＶでよく流れる他、格闘ゲームでは最終ボスのテーマ曲にも使用された。
挙動としてはＬ・Ｆを展開して立ち回る感じか。墓地効果が多い関係でマッドネス効果と相性が良く、特に《刻まれし魔の詠聖》はサーチ後に手札を捨てる関係で、マッドネス効果を持つ【魔轟神】や【暗黒界】との相性が囁かれている。
※５月初旬時点、早速結果を出している。
《光と闇の竜王》
《光と闇の竜》のリメイクと思しき融合体。挙動は《光と闇の竜》のそれであるが、効果無効の処理の順序が《アポロウーサ》等と同じになっている事に留意したい。
《ＢＢＳ》
電子掲示板。昨今ではＳＮＳの発達により限定的な利用・使用に留まっているが、現在でも多数のサイトで導入されている。
効果もそれに倣っており、カウンターの溜まり具合により強化と展開を行う。カウンターはトリガーが緩いため容易に溜める事ができるだろう。しかし強化値は最大１０００、これが強いかどうかは委ねる点になるか。効果③により《斬り番》を展開できる。
・・・しかし、こうして見てみるとキリ番の踏み逃げ、という感じがして―――
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といったところで今回はここまで。
